食品ロスと職場環境改善

野村病院

正面玄関に設置したfuubo

正面玄関に設置したfuubo

野村病院(富山市水橋辻ケ堂)は23年4月、食品の無人販売機「fuubo(フーボ)」を院内に設置しました。

fuuboはZERO(東京)が運営。賞味期限切れやパッケージ変更で廃棄の可能性がある食品や飲料を仕入れて市場価格より安く販売するサービスです。同院では菓子類のほか、オーガニックや低糖質食品など健康に配慮したものも多く取り扱っています。手軽に食品ロス削減に取り組めるだけでなく、福利厚生にも寄与。同院の野村祐介理事長は「近隣に流通店が少なく、深夜勤務など忙しい当院の医療従事者にとっては貴重な買い物の場となっており好評だ」と話します。

同院は、環境や社会に配慮し健全で持続可能な発展を目指すESG経営を推進。医療従事者の職場環境の改善を図っています。ダイバーシティーの視点に立った人事制度改革や定年延長、男性の育児参加を促す制度の導入など働きやすい制度の整備を進めるほか、キッチンカーの訪問や「無印良品」による出張販売など職員が楽しめる職場づくりも行われています。「地域だけでなく、医療従事者からも選ばれる病院を目指していきたい」と意気込みます。

野村病院

所在地:
富山市水橋辻ケ堂466-1
TEL:
076-478-0418
URL:
https://nomura-hospital.jp/
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