富⼭市は、SDGsを楽しく学んでもらおうと学習ゲーム「Get The Point」の富⼭市版を開発しました。同ゲームを多くの⼈に体験してもらうため、進⾏役となるファシリテーターを養成する講座を9⽉27⽇に実施しました。
同講座には市⺠や教職員ら23⼈が参加し、ゲームの体験や講義を通してファシリテーターとして必要なことを学びました。オリジナル版ゲームの開発元であるすなばコーポレーションの⾨川良平さんが講師となり、進⾏のポイントやゲームをより楽しんでもらうコツを解説しました。
参加者からは、「富⼭市版を使うことでより深いSDGsの理解につながったと感じた」や「資源の⼤切さを意識しながら⽣活することで未来を変えていきたい」といった声が聞かれました。